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社長ブログ

渡米日記PART5トレーラーショップ編
2017/12/12(Tue)

パンク事件のお陰で2台目のレンタカー!新車ダッチラム1500初のドライブは高速で3時間の場所!

5.7リッターエンジンは簡単にホイールスピンするトルクとパワー高速も100マイル巡航は静かで快適 (出したらの話で出してないよ) 笑

トレーラーショップへの途中ガスステーションで休憩。

ドリンクを購入のついでに軽食を物色していると、見たこと有る食べ物を発見!

こっこれは!日本でも静岡県周辺でしかあまり見かけない茹で落花生を発見!写真を撮るの忘れたんだけど鍋の中にスープ上の液体!その中に殻付き落花生がグツグツと・・・浸っている。

一つ拝借して食べてみると塩茹!日本のそのまま!旨い物は世界共通なんだね。日本のものが恋しくなるトラベルビギナーはもちろん購入して運転しながら食べたんだけどハンドルベタベタ・・・レンタ屋さんごめんなさい。

さてさて予定通り3時間で到着。ここが毎回渡米の度にお邪魔しているTIMが経営するトレーラーショップここも息子さんやスタッフもLegendRaceCarでレースを楽しんでいる。

まずは敷地内のトレーラーストックを見せてもらう

大量のストックの中、日本の道路を走行できるタイプと出来ないタイプを確認する。

1台1台メジャーやリストで確認が大変

日本のレースカーなんかを運ぶにはこれがベストサイズ。車両、スペアタイヤ、ジャッキ、工具箱を載せる。牽引はレガシーサイズのステーションワゴンやハイエースがベストかな?

ナンバーを取り付けするには重量やサイズ特にこのタイプは幅も重要。プレートでトレーラー重量と積載重量を確認。

高速料金を考えるとWタイヤのホイールベースも確認

間口は最も重要だね。

さて今回はフルオーダーの大型トレーラーの最終打ち合わせ。最終金額も決まり・・・ビビッてます。

フルオーダーのトレーラーはこのグースネックタイプピックアップの荷台や牽引トラクタの荷台部に入り込むタイプ

室内は2段になり前方は2階部分で収納だけどここを事務室にする為約1メートル上げて製作。
トレーラー全体の高さは3.8メートルになる。

エアコンも装備予定なので日本のエアコンが装備できる為のBOXと配線を追加する

2年がかりな手間と時間がかかる。一度作れば次は早い。製作は4ヶ月と言うが6ヶ月は見ておこう。

牽引車の荷台の高さとのバランスを取るのが実用性とカッコ良への鍵。

Timの愛車(社用車)は僕のと同じF350スーパーデューリークリアランスの確認も日本のセンチメジャーとインチメジャーで測定
Timも最近慣れてきた。

このフルオーダートレーラーもいよいよ製作開始段階に突入!

イメージジはGTレースやS耐でも極く一部の予算の有るチームが所有する車両輸送トレーラーの少し小型版ですね。

プライベーターチームで所有する現実味のあるサイズかな?ソファーと事務室が完備されているのでチョット豪華に見えると良いけど・・・

そしてもう一台特別買い手が決まってる訳ではありませんが小さめの超カッコ良いトレーラーも仕入れ購入!これ↓

小さいといっても86がまーまーギリギリで入るサイズでハイエースで引ける重量!カッコ良いでしょ。

ブラックでまとめられこの小型トレーラーでは豪華仕様!側面等外販のメインパネルはビス無しだから綺麗な表面がお気に入りポイント。

室内は通常ベニア板張りが基本なんだけどこれはオプション付き。ホワイトパネルで化粧され前面には収納のアルミキャビネットが装着されている。

下にはツールBOXをセットしたら最高!ということで固定レールを追加注文。上方に取り付けるタイヤラックもオーダーしました。
欲しい方はご連絡下さい!

その後、黒のTOOL BOXを買いに行ったのは言うまでも無い。



 

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