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86・BRZチューニングカーレース
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2017ランボルギーニ スーパートロフェオinFUJIに参戦しました!
2017/08/24(Thu)
先週末、8月19.20日に富士スピードウェイで行われましたランボルギーニ ブランパン スーパートロフェオ第7戦・8戦に参戦しました。
同日は86BRZワンメイク8Beatも同時開催でしたのでチームメンバーや友達も大勢の前での初GTカー!ランボルギーニレースは・・・荷が重い!
86を中心にドライビングを教える立場ですから・・・ここぞとばかりにチームメンバーや関係者にはプレッシャーを掛けられました。
このランボルギーニ・スーパー・トロフェオはランボルギーニウラカンをベースにしたレース車輌でヨーロッパ、アメリカ、アジアを中心に様々なシリーズとサーキットで行われるワンメイクレースです。
車輌は600馬力以上、RRのミッドシップ(MR-2経験済)笑、ダウンフォースバリバリで、正に野獣といった車両なんです。
富士のストレートではGT300よりもストレートが速いワンメイク車輌最速を誇るマシンです。
600馬力700馬力のチューニングカーは雑誌の取材等で以前に乗ってましたので心配はないのですが、やはりミッドシップと空力には???
参戦はプロアースレーシングチーム!メンテナンスはプロモーションが担当です。
ドライバーに選んで頂いた事は本当に感謝です。
さて、そんな初の怪物RaceCarは、数回のテストの後、レースウェークへと突入!
私達が参加したクラスはAMクラス!
終始ビビりのドライビングでしたが金曜公式練習で雨が降り、ウェットコンディション!っが しかし、不思議な事に非常に好感触で徐々に乾き出すコンディションでしたが序盤は総合トップグループに匹敵するスピードでの走行が出来た事で全てが吹っ切れました!
そんな初チャレンジはあれよあれよと予選終了。
第1予選が2番手 第2予選は4位 これによりRACE1は2位からRACE2は4位からのスタートと成ります。
この第2予選は私が担当!・・・4位は悔しい結果と成りました。言い訳すると アタックラップ赤旗中断の後終了!
その前に出せよ! ですが・・・セミウェットにビビりました。
決勝RACE1はスタートはパートナーの内田選手!内田選手はスーパー耐久では近藤レーシング日産GT-RでGT-Xクラスに参戦中!本人はまだまだアマチュアと言っていますが速いです。
今年の新入社員村上リサ↓GTではレースクイーンのリサも今日はメカニック
この心強いパートナーと60分のレースを2人で戦う訳です。
左:内田選手 中央 伊東監督 右 たしろ
土曜RACE1、内田選手の抜群のスタートでトップへ浮上!壮絶なバトルを繰り広げましたが交代まで数ラップ、2番手車輌からの接触によりポジションを最後尾までダウン!
緊急ピットインと共に私へとドライバーチェンジ。接触のダメージが残ったものの少しポジションを上げ5位で完走!
表彰台真ん中が目標のチームですから私がスタートを担当するRACE2は落とせません。
プレッシャーです。↑プレッシャーと戦うたしろ↑
RACE2 日曜という事でレース関係者やお友達、チームメンバーも集合し、ここぞと普段のお返しにプレッシャーを掛けられ・・・
早々に車輌へ乗り込み集中したフリ!
そんな中、いよいよスタートの時!シグナルがグリーンと共に猛烈な加速で1コーナーへ!ポジションはそのままに1コーナー!っと1コーナーでトップグループがクラッシュ!ヤバイヤバイ!後ろからも・・・
何とか回避して・・・
おぉおぉぉ!このアクシデントで総合トップグループの後方へポジションアップ!同クラスはゴボウ抜きで2番手は3秒ほど後方!
日頃の行いが良いと良い事が有りますね!っと束の間2番手がフラフラ全開モードで追い上げ中!このマシンは前日のレースで接触して来たマシン!
基本ブロックしない?すんなり譲り(耐久ですから)でも後ろからガンガン煽る(私は楽で相手は辛い)にチェンジ!ガンガン煽っているとトップに出た車両は何とヘアピンでスピ〜ン!再びトップへ!
その後は約5秒のマージンで内田選手に交代!
更にマージンを付けつつ後半!ここであぁぁ雨が・・・
エンジンライフがギリギリのマシンの為少しでもストレートを稼ぐセットを選択したマシンはダウンフォースを減らしている事で雨は苦手!
スリックでのレインはとてもコースに居られない状態になるでしょう。
しかし、天候は崩れ第3セクターを濡らした雨は数周でコース全体をウェットへと変えました。2番手は先程のスピンを挽回すべく追い上げ全開で走行!徐々にマージンが減り残り数周で捕らえられてしまいました。最終ラップ!完全なウエットコンディションコースに留まることも難しい中、スタッフ、関係者共に祈り無事2位でチェッカー!
優勝は逃したもののそれ以上に完走し無事チェッカーを受けた事は内田選手に感謝の気持ちでイッパイです。
素晴らしいレースを経験させて頂いたスポンサー様、関係者の皆様、応援に駆けつけて下さった方々に感謝致します。
今回のチーム全員集合
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同日は86BRZワンメイク8Beatも同時開催でしたのでチームメンバーや友達も大勢の前での初GTカー!ランボルギーニレースは・・・荷が重い!
86を中心にドライビングを教える立場ですから・・・ここぞとばかりにチームメンバーや関係者にはプレッシャーを掛けられました。
このランボルギーニ・スーパー・トロフェオはランボルギーニウラカンをベースにしたレース車輌でヨーロッパ、アメリカ、アジアを中心に様々なシリーズとサーキットで行われるワンメイクレースです。
車輌は600馬力以上、RRのミッドシップ(MR-2経験済)笑、ダウンフォースバリバリで、正に野獣といった車両なんです。
富士のストレートではGT300よりもストレートが速いワンメイク車輌最速を誇るマシンです。
600馬力700馬力のチューニングカーは雑誌の取材等で以前に乗ってましたので心配はないのですが、やはりミッドシップと空力には???
参戦はプロアースレーシングチーム!メンテナンスはプロモーションが担当です。
ドライバーに選んで頂いた事は本当に感謝です。
さて、そんな初の怪物RaceCarは、数回のテストの後、レースウェークへと突入!
私達が参加したクラスはAMクラス!
終始ビビりのドライビングでしたが金曜公式練習で雨が降り、ウェットコンディション!っが しかし、不思議な事に非常に好感触で徐々に乾き出すコンディションでしたが序盤は総合トップグループに匹敵するスピードでの走行が出来た事で全てが吹っ切れました!
そんな初チャレンジはあれよあれよと予選終了。
第1予選が2番手 第2予選は4位 これによりRACE1は2位からRACE2は4位からのスタートと成ります。
この第2予選は私が担当!・・・4位は悔しい結果と成りました。言い訳すると アタックラップ赤旗中断の後終了!
その前に出せよ! ですが・・・セミウェットにビビりました。
決勝RACE1はスタートはパートナーの内田選手!内田選手はスーパー耐久では近藤レーシング日産GT-RでGT-Xクラスに参戦中!本人はまだまだアマチュアと言っていますが速いです。
今年の新入社員村上リサ↓GTではレースクイーンのリサも今日はメカニック
この心強いパートナーと60分のレースを2人で戦う訳です。
左:内田選手 中央 伊東監督 右 たしろ
土曜RACE1、内田選手の抜群のスタートでトップへ浮上!壮絶なバトルを繰り広げましたが交代まで数ラップ、2番手車輌からの接触によりポジションを最後尾までダウン!
緊急ピットインと共に私へとドライバーチェンジ。接触のダメージが残ったものの少しポジションを上げ5位で完走!
表彰台真ん中が目標のチームですから私がスタートを担当するRACE2は落とせません。
プレッシャーです。↑プレッシャーと戦うたしろ↑
RACE2 日曜という事でレース関係者やお友達、チームメンバーも集合し、ここぞと普段のお返しにプレッシャーを掛けられ・・・
早々に車輌へ乗り込み集中したフリ!
そんな中、いよいよスタートの時!シグナルがグリーンと共に猛烈な加速で1コーナーへ!ポジションはそのままに1コーナー!っと1コーナーでトップグループがクラッシュ!ヤバイヤバイ!後ろからも・・・
何とか回避して・・・
おぉおぉぉ!このアクシデントで総合トップグループの後方へポジションアップ!同クラスはゴボウ抜きで2番手は3秒ほど後方!
日頃の行いが良いと良い事が有りますね!っと束の間2番手がフラフラ全開モードで追い上げ中!このマシンは前日のレースで接触して来たマシン!
基本ブロックしない?すんなり譲り(耐久ですから)でも後ろからガンガン煽る(私は楽で相手は辛い)にチェンジ!ガンガン煽っているとトップに出た車両は何とヘアピンでスピ〜ン!再びトップへ!
その後は約5秒のマージンで内田選手に交代!
更にマージンを付けつつ後半!ここであぁぁ雨が・・・
エンジンライフがギリギリのマシンの為少しでもストレートを稼ぐセットを選択したマシンはダウンフォースを減らしている事で雨は苦手!
スリックでのレインはとてもコースに居られない状態になるでしょう。
しかし、天候は崩れ第3セクターを濡らした雨は数周でコース全体をウェットへと変えました。2番手は先程のスピンを挽回すべく追い上げ全開で走行!徐々にマージンが減り残り数周で捕らえられてしまいました。最終ラップ!完全なウエットコンディションコースに留まることも難しい中、スタッフ、関係者共に祈り無事2位でチェッカー!
優勝は逃したもののそれ以上に完走し無事チェッカーを受けた事は内田選手に感謝の気持ちでイッパイです。
素晴らしいレースを経験させて頂いたスポンサー様、関係者の皆様、応援に駆けつけて下さった方々に感謝致します。
今回のチーム全員集合